市販の風邪薬で様子は見るな!!やばいと思ったら病院へ行けって話

2017年2月26日日曜日

体調管理

t f B! P L
どうも!こんにちは。

体の悩み管理人です。

30歳を超えてから
めっぽう免疫力が落ちた今日この頃。

若いころと違って
圧倒的に体力の衰えを感じ
風邪を引く頻度も増えた気がします。

つい先日、私は喉の痛みが続き
微熱だったことから病院ではなく
市販の風邪薬でどうにかしようと
試みました。

ですが2ヵ月後、ぶり返したようで
大熱を出してしまいました。

今回は市販の風邪薬は
あまり効き目がないかもしれないって話を
していきます。

それではごゆっくりとご覧ください。



市販の風邪薬は所詮、緩和するだけのもの


市販で売られているものは
病院で処方されるものより
レベルを落としたものが多いです。

そのため緩和するレベルも
処方される薬のレベルと比べたら
低いと思われます。

なので緩和しつつ残りは自然治癒力に
頼る感じになるので
個人の体の免疫力が
ものをいうことになるのです。

さて、冒頭でも書いたとおり
私は30歳を超えたあたりから
体力の衰えと免疫力が
めっぽう落ちたと書きましたよね。

なので市販の風邪薬で耐えようとしたのが
間違いでした。

なんとか微熱は治まったのですが
どうも変な咳が続いてしまい
2ヵ月後には40℃の高熱が出て
しんどい思いをするハメに
なってしまいました。


免疫力、体力が落ちてるなら市販の風邪薬で耐えようとせず、病院へ行こう!!




結局、しんどい思いをして
病院へ行って診察を受け
薬を処方してもらいました。

病院の先生いわく
熱がないからって咳だけ放置する
患者さんが多いらしく

その後、熱が出てしんどい思いをする人が
後を絶たないらしい。

熱がないからといって舐めてかかってると
君みたいに高熱を出して
体が訴えて来てるんだと
おっしゃっていました。

最悪、喘息の可能性もあるかもね
と疑われていました。

ただ高熱が出てるときに
喘息のチェックはできないと言われ
喘息の検査はできませんでした。

とりあえず目の前の敵の
熱と咳を治すための薬を処方されました。

40℃の高熱が出ていたので
インフルエンザの可能性もあったので
鼻の中の液を取ってチェックしましたが
イフンルエンザではなかったようです。

なにわともあれ熱を下げる薬と
咳を抑える薬を1週間を目安に
薬が処方され様子を見ることになりました。


おわりに


無事、熱はおさまり
咳もおさまりました。

免疫力が落ちる30代は
市販の薬で耐えるよりも
とっとと病院へ行って
処方してもらったほうが

今後の苦労を考えたら
はるかに効率が良いことがわかりました。

よほど仕事が忙しくなければ
早めに病院へ行って診察してもらいましょう。

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