足の肌が乾燥して粉吹き状態になったので病院に行った結果

お風呂のお湯に足をつけるとなんか痛い…。

その痛みに疑問を覚えながら数日すごし
あまりにも痛くて気になったので
お風呂に入る前に足のスネを確認してみた。

結果：なんじゃこりゃぁ…。

足のスネを見たときに思った率直な感想がコレ。

まるで足のスネが粉を吹いている様子に唖然としました。

だって今までこんな事なかったんですよ？

そりゃぁビックリしますよ。

ここからは乾燥肌ではないと思い込んでいた私が
足の肌が乾燥した事に気づき
病院へ行って治療した経過を書いていこうと思います。

原因や治療などは個人により違うと思うので
お医者さんの診察を受けてください。
あくまでも参考程度にとどめてください。

肌の乾燥はどこの病院へ行けばいいのか！？

そもそも足の肌が乾燥ってどこで診察を受ければいいのか…？

解らなかったのでそこから調べました。

結果：皮膚科へ行けでした。

足のスネの肌は乾燥しやすいらしい…

他の部位と比べて皮膚の脂分が少ないらしい…
だから皮膚の水分がすぐに飛んで乾燥しやすいんですって。

思った以上に足のスネって乾燥しやすいんだなぁと痛感しました。

お風呂のお湯の温度は熱過ぎないか？

あまり熱くしすぎると痒みを増す原因になるらしく
なるべくぬるま湯につけるのが良いらしいです。
長風呂もＮＧらしい。

スネはゴシゴシ洗ったらダメってマジ！？

お風呂に入るときスネをゴシゴシ洗ったらダメらしいです。
余計に症状が悪化する原因になるらしいです。

また洗浄力がつよいボディソープもあまり良くないらしい。

なので私は粉が吹いている部分のスネは
ほとんど洗っていません。

ほんと泡で上から洗いながす程度にしています。

薬を塗るコツは肌の流れに沿って塗りこむのが良いらしい

薬の塗り方で『へぇ～～』と思った事。

それはスネの肌の流れが斜め横になっているので
この流れにそって薬を塗るのがベストらしいです。

こんな感じです。



薬を指につけて以下のように流れに沿って薬をしっとり塗っていきます。

処方された薬を塗った経過記録　画像あり

さてお医者さんから処方された薬はこれです。

【ぬり薬】
デルモベート軟膏０．０５％
ヒルドイドソフト０．３％

頂いたお薬説明書から引用

効能効果：皮膚の炎症を抑える作用があります。
保湿作用があり、皮膚の乾燥をやわらげます。
血行を促進し、痛みやはれをやわらげる作用があります。

注意事項：医師の指示を守って、使用してください。

治療の経過報告

約２ヶ月くらいかなぁ。

意外と長かったです。

治療が終わって意識し始めた事

そもそも２０代の時はこんな事なかったんですよ。
けど３０代になって急に肌が乾燥し始めた。

やっぱ年のせいもあって代謝が下がったのが原因かなぁと。

また普段ウォーキングしていたのに冬の寒さに負けて
歩かなくなった事で足の代謝が落ちたのかも？

そして睡眠不足。夜更かしし過ぎたのもあって
運動する気が起きなくなったんですよね…

なので

• 晴れの日はウォーキングを心がける
• 夜更かしをしない　早寝早起きを心がける
• 靴下を２重履きにしてなるべく冷まさない

こんな感じで頑張ってみてます。

足　乾燥　治療　まとめ

• 足のスネを洗う時は泡のみで洗い流す程度にする
• 熱湯に足をつけない
• 足の代謝を上げるためにウォーキングをする
• 睡眠不足を解消するために早く寝る
• 厚めの靴下を履いて足を冷まさない

足の乾燥って治療してもすぐ再発する可能性って高いらしいです。

なので日ごろの生活でケアしていける部分はケアしていきましょう。